交通事故問題

交通事故は、全国で毎年80万件以上発生しています。これは、1日に2000件以上、約40秒に1件の割合です。あなたが、いつ交通事故に遭ってしまっても不思議ではないのです。

交通事故の被害者になってしまった場合、治療費や慰謝料などを加害者が加入する任意保険会社に請求することができます(加害者が任意保険に加入していない場合は別の救済があります)。

ここで注意して頂きたいことがあります。
保険会社が提示する示談金額(特に慰謝料)は、損害賠償としては低い金額であることがほとんどです!

交通事故の被害者に対する損害賠償の範囲や金額については、裁判例の蓄積によってある程度の「相場」があります。

交通事故に遭ったら、出来るだけ早い段階で、「相場」について専門的知識を持つ弁護士にご相談ください。行政書士や、司法書士は、書面を作成することはできても、相手と「交渉」することはできません。

また、当事務所は、後遺障害等級の取得サポートや、後遺障害等級の異議申立サポートも致します。

さらに、ご自身が加入されている保険に、弁護士費用特約が付加されている方については、保険会社の基準により最大300万円までの費用を保険会社に負担してもらえることがありますので、その範囲においては弁護士費用のご心配は不要です。

事故当事者であるご本人様が事務所へお越しいただけない場合

事情をご存知であるご家族の方に、代理でお越し頂いてのご相談や打ち合わせが可能です。

また、後遺障害12級以上、または12級以上相当の障害をお持ちで、お身体の状態等により、当事務所までお越し頂く事が難しい場合には、出張相談も可能となっておりますので、まずはお問い合わせ下さい。

※移動距離又は必要な交通手段によっては、交通費のみご請求させていただく場合がございます。

当事務所の費用目安

着手金 示談の場合 10万円~

※弁護士費用特約をご利用可能な場合、その全部または一部を弁護士費用特約でまかなうことができます。
保険会社からの支払いでまかないきれない場合でも、相手方から支払いを受けたときに精算することも可能です。
また、一括でのお支払いが難しい場合には、分割でのお支払いも承っている場合がございます(いずれも要相談)。

調停・訴訟の場合 30万円~

※弁護士費用特約をご利用可能な場合、その全部または一部を弁護士費用特約でまかなうことができます。
保険会社からの支払いでまかないきれない場合でも、相手方から支払いを受けたときに精算することも可能です。
また、一括でのお支払いが難しい場合には、分割でのお支払いも承っている場合がございます(いずれも要相談)。

報酬金 得られた経済的利益の額に応じて、4%から16%(別途消費税)を段階的に適用。

※着手金・報酬金・申立手数料には別途消費税がかかります。

★事案内容、経済状況によっては、弁護士費用特約等がなくても、直接お客様にご負担頂くことがない形で手続きを進められる場合がございます。

加害者側の場合

着手金、報酬金ともに応相談
※案件によりますので、まずは無料相談をご活用ください。

無料相談のご案内

【相談料 初回1時間無料】

当事務所なら、初回のご相談料は無料です!(1時間まで)
当初費用(着手金)のご負担はありません!
※例外あり。詳しくはお問い合わせください

既に刑事事件として立件されている加害者側につきましては、相談の範囲が民事事件の枠を超えてしまうため、相談料無料の対象外とさせていただきます。

交通事故対応の経験豊富な弁護士がおりますので、解決に向けてサポートを致します。

各手続きの詳細については、専門サイトを作成しておりますので、そちらをご覧下さい。

交通事故関連の専門サイト

交通事故専門サイト

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