保坂 光彦 (ほさか みつひこ) 代表弁護士・税理士
私は、平成12年に弁護士登録をし、東京の法律事務所において2年間、知的財産権法関連(商標法や著作権)、企業法務関連、渉外法務関連のほか、相続事件、医療問題等を含む様々な民事事件の経験を積んで参りました。
しかし、やはり生まれ育った所沢において自分自身の事務所を持ち、より地域に根ざした仕事をしたいと思い、個人事務所として保坂光彦法律事務所を開所致しました。その後、同市内に弁護士法人を設立し、複数事務所体制となった後も、独立開業当初の思いを忘れないよう、地域の中小企業や個人のお客様に対する迅速かつ充実したリーガルサービスの提供を目指し、日々努めて参りました。
その甲斐もあってか、地域の様々な方に支えられつつ、気が付けば法曹経験20年(内、税理士としても11年超え)、弁護士法人設立15年を無事に迎えることができました。また、仲間やスタッフにも恵まれ、事務所の陣容もより一層充実し、自らの理想とするリーガルサービスの提供が可能なレベルに更に近づくことができたと自負しております。もちろん、現状に満足することなく、また独立開業当初の初心を忘れることなく、今後も、地域の身近で頼れる存在であるべく、より一層の研鑽と誠実な事件処理に努めていきたいと思っております。
- 所属弁護士会
- 埼玉弁護士会
- 修習期
- 53期
- 学職歴等(抜粋)
-
- 林小学校
- 三ヶ島中学校
- 私立狭山ヶ丘高等学校
- 平成6年4月
- 広島大学法学部 入学
- 平成11年3月
- 広島大学法学部 卒業
- 平成12年10月
- 東京弁護士会登録(米川耕一法律事務所勤務)
- 平成14年10月
- 埼玉弁護士会に登録替え(保坂光彦法律事務所開設)
- 平成20年1月
- 弁護士法人アルファ総合法律事務所 開設
- 平成20年4月
- 早稲田大学大学院会計研究科 高度会計コース入学(租税法専攻)
- 平成21年3月
- 同研究科 修了(会計修士)
- 平成21年7月
- 税理士登録(関東信越税理士会 埼玉県支部連合会 所沢支部)
- 平成30年6月
- 応用情報処理技術者 資格取得
- 主たる取扱分野(一部)
-
- 相続法分野(信託・生前対策を含む)
- 中小企業法務分野(税務・労働、事業再生を含む)
- 知的財産法分野
- 不動産法分野
- その他一般民事法分野
- その他
- 趣味:テニス、水泳
豊村 聖子 (とよむら せいこ) 弁護士
弁護士の豊村聖子と申します。私は、平成22年12月に弁護士登録をし、平成23年1月から都内の法律事務所で勤務しておりました。主な仕事内容は、交通事故の被害者側で、加害者加入の任意保険会社との示談交渉、訴訟等、100件以上を手がけました。
その後、ご縁があって平成23年11月から、弁護士法人アルファ総合法律事務所で勤務することになり、現在に至ります。
平成23年といえば、3月11日に発生した東日本大震災を忘れることはできません。
私は宮城県仙台市出身であり、親戚が数多く宮城県に住んでいます。幸い、身内に大きな被害はありませんでしたが、居ても立ってもいられず、石巻市で法律相談をしてきました。そこで感じたことは、法的問題で困っている人が大勢いる、ということです。
今後も原発関連をはじめとして、震災に関する法的問題が数多く発生することが予想されますが、私は、法律の力を借りて権利を実現したいと願う人々にとって、誰よりも親身に寄り添って対応することのできる弁護士でありたいと思っています。
また、法律用語というのは、一般の方々にとって、極めて難解なことが多いです。
例えば、交通事故の損害を算出する場合、弁護士は、当然のように「逸失利益」「ライプニッツ係数」という用語を使用します(この言葉の意味については、当事務所の交通事故専門サイトをご参照ください)。
しかし、私は、依頼者に説明するときは、必ず分かりやすく言い換えたり、説明したりするようにしています。このように、私は、専門的知識を持たない人にとって頼りになる、相談のしやすい弁護士であろうと常に心がけており、依頼者の気持ちを想像しつつ、一緒に解決していく努力をしています。
他方で、企業間の契約書作成やチェック等も扱ったことがありますので、企業のお役に立つこともできると思います。
今後も、少しでも皆様のお力になればと考え、日々精進していく所存ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
- 所属弁護士会
- 東京弁護士会
- 修習期
- 63期
- 学職歴等(抜粋)
-
- 宮城県仙台市泉区 泉第二幼稚園
- 宮城県仙台市泉区 将監西小学校入学
- 東京都武蔵野市立第一小学校 卒業
- 東京都私立 光塩女子学院中等科 卒業
- 光塩女子学院高等科 卒業
- 学習院大学法学部法学科 入学
- 学習院大学法学部法学科 卒業
- 平成17年4月
- 明治大学法科大学院 入学
- 平成20年3月
- 明治大学法科大学院 卒業
- 平成21年11月
- 最高裁判所司法修習所 入所
- 平成22年12月
- 東京弁護士会登録
- 平成23年1月
- 都内法律事務所にて勤務
- 平成23年11月
- 弁護士法人アルファ総合法律事務所 入所
- 主たる取扱分野
-
- 交通事故(被害者側、加害者側)
- 離婚事件、男女トラブル
- その他一般民事・任意交渉事件
- 刑事事件(少年事件含む)
- その他
-
- 趣味:
スポーツ観戦(野球、サッカー、ラグビー、マラソン(箱根駅伝)、相撲、オリンピック)
音楽鑑賞(ピアノ、クラリネット、琴(生田流)を習っていました)
桜グッズ・腕時計集め、読書、ドライブ、カラオケ、手相研究 - 好きなもの:猫、コーヒー、ワイン、ビール、チーズ、餃子、卵料理
- 趣味:
野付 さくら (のつき さくら) 弁護士
私は、平成21年に弁護士登録をしてからこれまで、家族間の問題に苦しむ方々の力になりたいという思いで、離婚、相続、成年後見等、家庭に関する事件に特に力を入れて取り組んで参りました。
私が、家庭に関する事件に取り組む際に心がけていることは次の2点です。
● ご依頼者様の考え方や想いを理解するように努めること
夫婦や家族の在り方に「正解」はありません。だからこそ、客観的・中立的なアドバイスを行うだけでなく、ご依頼者様に寄り添う姿勢で解決までサポート致します。
● 事件が終了した後のご依頼者様の人生を考えること
私の弁護士としての仕事は事件が終了するまでですが、その後もご依頼者様の人生は続いていきます。だからこそ目の前の事件を解決することのみを目標にするだけでなく、ご依頼者様と一緒に「未来」を考えながら事件に取り組みます。
家族間の問題は、どんな方にも大きな心の傷をもたらします。また周囲の人に相談することができずに悩み苦しんでしまう方が沢山います。
一人で辛い思いを抱え込まずに、どうぞ当職までご相談ください。これまでの実務経験を踏まえた、具体的で実践的なアドバイスが可能です。安心してお任せください。
また近年は、中小企業法務にも力を入れております。所沢地域を中心とした企業の皆様から、いざという時、最初にご相談頂ける身近で信頼に足る専門家でありたいと、日々研鑽を積んでおります。
弁護士として、二児の母として、皆が生き生きと笑顔で過ごせる社会を未来に残したいと思っています。
- 所属弁護士会
- 埼玉弁護士会
- 修習期
- 62期
- 学職歴等(抜粋)
-
- 明治大学附属中野八王子高等学校卒業
- 平成12年4月
- 明治大学法学部 入学
- 平成16年3月
- 明治大学法学部 卒業
- 平成16年4月
- 駒澤大学大学院 法曹養成研究科 入学
- 平成19年3月
- 駒澤大学大学院 法曹養成研究科 修了
- 平成20年11月
- 最高裁判所司法修習所 入所
- 平成21年12月
- 東京弁護士会登録
- 平成22年1月
- 都内法律事務所勤務
- 平成28年3月
- 弁護士法人アルファ総合法律事務所 入所
- 平成29年10月
- 埼玉弁護士会に登録替え
- 主たる取扱分野
-
- 家事事件(離婚・相続・成年後見等)
- 交通事故事件
- 中小企業法務
- 不動産関係事件
- その他一般民事事件
- その他
-
- 趣味:バードウォッチング、料理、コウペンちゃん
- 愛読書:「きのう何食べた?」(よしながふみ)、「それしかないわけないでしょう」(ヨシタケシンスケ)
中山 純子(なかやま じゅんこ)弁護士
私は、27歳の時に法律家を志しました。それまで法律の素養は全くなく、法科大学院に入学した当初は、日本語で書かれているはずの法律書がまるでフランス語のようでした。
「法律ってわかりにくい」「私は素人だから」
ご相談をお受けする中で、ご相談者の皆様から度々お聞きする言葉です。
しかし、その事件の専門家は、その事件の当事者の方に他なりません。具体的に起きた出来事について、どのような法的アプローチがありうるのかを検討するのは法律家ですが、いつ、どこで、誰に、何が、どのように起きたのか。その事実を知るのは、当該事件の当事者の方です。
弁護士になってから今日まで、できる限り丁寧に、皆様のお話をお聴きし、考えられる法的解決案をわかりやすくご説明することを心がけてきました。
時には、現行法の制度の中では解決が困難な問題や、法的なアプローチにそぐわないご相談もいただきます。残念ながら、法律は万能な魔法の杖ではないため、ご相談者の皆様のご希望に添う解決が必ずしも可能なものではありません。
しかし、生活の中で生じた困りごとについて、どのような解決策がありえるのか、その糸口を探すために、ご相談いただければと思います。
- 所属弁護士会
- 埼玉弁護士会
- 修習期
-
63期
- 学歴・職歴等
-
- 平成12年 3月
- 日本女子大学文学部英文学科 卒業
一般企業に勤務 - 平成17年 4月
- 明治大学法科大学院 入学
- 平成20年 3月
- 明治大学法科大学院 卒業
- 平成21年11月
- 最高裁判所司法研修所 入所
- 平成22年 1月
- 埼玉弁護士会登録
- 平成23年 1月
- 埼玉県内法律事務所にて執務
- 令和 3年 9月
- 弁護士法人アルファ総合法律事務所 入所
- 所属団体
-
- 日本弁護士連合会 両性の平等委員会
- 埼玉弁護士会 両性の平等委員会
- ジェンダー法学会
- 医学部入試における女性差別対策弁護団
- 主たる取扱分野
(専門分野) -
- 離婚
- 相続
- その他一般民事
- 著書、論文等
- 「あなたは女の子だから」-伝統的性別役割分業にさようなら-
医学部入試における女性差別対策弁護団日記(連載15) - その他
-
- 関心事:性犯罪に関する刑事法改正
- 好きなもの:秋桜、珈琲、チョコレート
- 好きな作家:島本理生
平野 正也(ひらの まさや)弁護士
私は、平成22年12月に第二東京弁護士会に登録し、東京都内の法律事務所で数多くの事件を担当して研鑽を積み、日弁連などの支援を受けて設立された弁護士過疎解消のためのひまわり基金法律事務所に赴任し、地域にいる数少ない法律の専門家として、地域に生じる幅広い、そして数多くの法律相談、事件などをその地域で生活しながら担当するという経験をした後に、地方自治体の任期付職員として自治体の事務にかかる法律問題や地域で起こる法的問題に対応してまいりました。
地域で生活する方々や事業を営む方々が抱える法的な問題に法の専門家として関わり、その方々が法的リスクを回避でき、また生じたトラブルを妥当な解決に導くことで、地域の方々がいつもと変わらぬ日常の生活を送ることが何よりです。そうした関わりの積み重ねによって、その方々が活動する地域の平穏につながり、そのような地域に活力がうまれるのではないかと考えています。私自身、地域で生活する一員として、このような仕事ができることにとてもやりがいを感じています。
皆様、相談事項を問わず、どうぞお気軽にご相談ください。
- 所属弁護士会
- 埼玉弁護士会
- 修習期
-
63期
- 学歴・職歴等
-
- 平成13年 3月
- 埼玉県立熊谷西高等学校 卒業
- 平成13年 4月
- 立教大学法学部 入学
- 平成17年 3月
- 立教大学法学部 卒業
- 平成20年 3月
- 学習院大学法科大学院 入学
- 平成20年 3月
- 学習院大学法科大学院 卒業
- 平成21年11月
- 司法研修所 入所
- 平成22年12月
- 弁護士登録
- 平成22年12月
- 弁護士法人東京フロンティア基金法律事務所
- 平成25年12月
- 島原中央ひまわり基金法律事務所
- 平成29年 5月
- 川越市役所(任期付職員)
- 令和 4年 4月
- 弁護士法人アルファ総合法律事務所
- 所属団体
-
- 日本弁護士連合会自治体等連携センター
- 日本スクール・コンプライアンス学会
- 日本障害法学会
- 日本組織内弁護士協会 など
- 主たる取扱分野
(専門分野) -
- 家事事件(相続等)
- 中小企業法務、教育・福祉事業に関する法務
- 自治体法務、学校法務
- 一般民事事件(各損害賠償請求、不動産、労働等)
- 刑事事件
- その他
- 趣味:温泉めぐり(別府八湯温泉名人、温泉ソムリエ)、野球、草木
五十嵐 佳弥子 (いがらし かやこ) 弁護士
弁護士登録から約3年間、都内の法律事務所において勤務し、交通事故事件、保険関連事件を数多く担当した後、縁あって、当事務所に移籍し、現在に至ります。
移籍を機に、より市民生活に根ざした、相談者に身近な存在として、法的サービスを提供できるよう努めております。
望むと望まざるとに関わらず、これまでの生活では経験したことのないトラブルに巻き込まれることがあります。思いがけないトラブルは、平穏であるはずの日常を動揺させ、心身の負担となります。
同じようなトラブルについて、他人の話として耳にしたことがあっても、いざ自分のこととなると、事態を正確に把握するのは難しいものですし、今後について不安になり、何を考え、どう行動すればよいのかと、戸惑われることと思います。
インターネットが普及した現在では、以前よりも、自分で情報を容易に収集することができるようになりましたが、そういった情報は概略的にならざるを得ないですし、断片的な情報では問題解決には十分とはいえません。
また、同じようなトラブルを体験した人からは、その経験に基づくアドバイスをもらうことができますが、トラブルは千差万別であり、あなたの場合には当てはまらないかもしれません。肝心なことは、あなたの巻き込まれている紛争をいかに適切に解決するかであり、語られる体験談が、そのまま当てはまるのかは、慎重に見極める必要があります。
このようなとき、法律家は、専門的な見地から、お話を伺うことができます。是非、ためらわず、体験談を超える情報を求めて、専門家の意見を聞きにいらして頂きたいと思います。
弁護士に対する敷居は高いかもしれませんが、トラブルには早期に対処することも重要です。丁寧に事情を伺い、分かりやすく説明するよう心がけておりますので、お気軽にご相談ください。
- 所属弁護士会
- 埼玉弁護士会
- 修習期
- 63期
- 学職歴等(抜粋)
-
- 平成10年4月
- 立教大学法学部法学科 入学
- 平成14年3月
- 立教大学法学部法学科 卒業
- 平成14年4月
- 保険会社にて勤務
- 平成17年4月
- 明治大学法科大学院 入学
- 平成20年3月
- 明治大学法科大学院 卒業
- 平成21年11月
- 最高裁判所司法修習所 入所
- 平成23年1月
- 弁護士登録
- 平成23年1月
- 都内法律事務所にて勤務
- 平成26年5月
- 弁護士法人アルファ総合法律事務所 入所
- 主たる取扱分野
-
- 交通事故
- 保険関係事件
- 離婚事件
- その他一般民事
- 刑事事件
田村 裕輝(たむら ゆうき) 弁護士
私は、誰もが経験し得る身近なトラブルを解決する力になりたいと考え、弁護士を志しました。そして、そのような思いを胸に、地元埼玉で弁護士として仕事をさせていただき、今年(令和4年)で弁護士生活10年目となりました。
この間、個人・法人を問わず、多種多様な案件に携わってまいりました。離婚、相続・遺言、不動産トラブル、契約トラブル、男女トラブル、労働問題、交通事故等の損害賠償、刑事のほか、裁判所から選任される成年後見人など、枚挙に暇がありません。
弁護士は法律事務のプロと言われますが、プロに求められるのは「確かな知識・技術」と「真心」だと思います。私自身も、「知識・技術」の研鑽を怠らず、また「真心」を忘れることなく、日々、丁寧な仕事を心掛けるつもりです。
弁護士への相談にためらいを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、大変ありがたいことに、よくご相談者様から「相談して良かった」、「何をすべきかよく分かった」などのお言葉を頂戴します。きっと何か皆様のお役に立てることがあると思いますので、まずはご相談頂きたく存じます。
- 所属弁護士会
- 埼玉弁護士会
- 修習期
- 65期
- 学職歴等(抜粋)
-
- 平成16年3月
- 埼玉県立浦和高等学校 卒業
- 平成16年4月
- 東京大学 文科一類 入学
- 平成20年3月
- 東京大学 法学部 卒業
- 平成21年4月
- 一橋大学 法科大学院 入学
- 平成23年3月
- 一橋大学 法科大学院 卒業
- 平成23年11月
- 司法研修所 入所
- 平成24年12月
- 埼玉弁護士会 登録
- 平成25年1月
- 弁護士法人アルファ総合法律事務所 入所
- 令和2年1月
- マンション管理士試験合格
- 令和2年2月
- マンション管理士登録
- 主たる取扱分野
-
- 離婚(男女トラブル)事件
- 不動産関連事件(分譲マンション、賃貸物件等)
- 各種損害賠償事件
- 労働事件
- 交通事故事件
- 刑事事件
- その他
-
- 趣味:サッカー、カラオケ、旅行、読書(特に藤沢周平氏の作品やミステリー作品等)
- 好きなもの:寿司、蕎麦、パン、焼き菓子、自宅、温泉、お笑い
佐藤 菜々子(さとう ななこ) 弁護士
私は、埼玉県内において、約5年間に渡り、一般民事・家事事件と呼ばれる分野(交通事故、離婚、相続等)に携わってきました。また、債務整理案件にも、多く携わってきました。
そのなかで、「弁護士から助言ができていれば、ここまでこじれずに済んでいたかもしれない。」「もっと早く相談に来ていただければ、別の選択肢をとることができたかもしれない。」と感じることが幾度となくありました。
確かに、法律に関する紛争は、第三者には話しづらいことが沢山あると思います。今までにご相談いただいた方々の中にも、「弁護士事務所の敷居は高いので、なかなか相談しづらい。」「身内のことなので、恥ずかしくてなかなか言い出せなかった。」とおっしゃる方が、沢山いらっしゃいました。
しかし、一人で抱え込んでしまうことで、さらに事態が悪化してしまったり、当事者も、より頑なになってしまったり、とり得る選択肢が減ってしまうことが多々あります。
法律は決して万能ではありませんが、弁護士にご相談いただければ、法律により、解決することが可能な問題なのか、今後、どういった展開が予想されるのかを、ご助言することができます。
そして、そのために、現状どういった対応をとることができるのか、それぞれのメリット・デメリットは何なのか、誰に何を依頼して話を進めれば良いのか、なるべく具体的なご助言をできるように私は心がけています。
弁護士にご相談を検討されている方の殆どは、残念ながら、既に発生している紛争に悩んでいらっしゃると思います。私は、そんな方々がなんとかその紛争を乗り越えて、先に進むためのお手伝いをさせていただきたいと思います。事態がより深刻になる前に、ぜひ一度、ご相談にお越しください。
- 所属弁護士会
- 埼玉弁護士会
- 修習期
-
68期
- 学職歴等(抜粋)
-
- 埼玉県立熊谷女子高等学校卒業
- 法政大学法学部卒業
- 平成24年 4月
- 明治大学法科大学院 入学
- 平成26年 3月
- 明治大学法科大学院 修了
- 職歴等
-
- 平成26年11月
- 司法研修所 入所
- 平成28年 3月
- 弁護士登録
埼玉県内の法律事務所において勤務 - 令和 3年 2月
- 弁護士法人アルファ総合法律事務所 入所
- 主たる取扱分野
-
- 交通事故
- 相続
- 離婚
- 債務整理
- その他一般民事
- その他
- 好きなもの:小説・漫画、洋服、写真、音楽、カフェオレ
アルファ総合法律事務所について
当事務所は、現在、弁護士が9名所属している、国分寺・所沢にある法律事務所です。主に所沢オフィスを中心として活動しております。
当事務所は、平成20年に開設・弁護士法人化してから15年となります。所沢市内では広く認知されるようになり、多くのお問い合わせをいただき、ご相談やご依頼へとつながって参りました。もともと、代表弁護士が個人事務所を所沢に構えていたこともあり、当初より所沢で法的サービスを提供しておりましたが、法人化後は、国分寺にもオフィスを開設し、所沢を中心とした複数拠点法律事務所として現在に至っております。
おかげさまで、現在では、所沢を中心として、東京都内、千葉、神奈川はもちろん、北海道から九州にいたるまで、全国にその活動範囲を広げております。
また、所沢・国分寺等の西東京地区においては、もともと所沢オフィスが埼玉において複数拠点をもった初めての法律事務所であり、現在では所沢市内において最大級の法律事務所となったことから、所沢オフィスと国分寺オフィスにおいては、所沢市出身である代表弁護士をはじめとして、全員が所沢や埼玉、西東京地域を中心とした、多様な法的ニーズにお応えするために日夜、切磋琢磨しております。
今後は、より柔軟な法的サポートを目指していきたいと考えております。